こんにちは、ゲームセンター店員のアキンボです。
以前の記事で、メダル10万枚以上保有している方へのインタビュー記事を載せました。
【メダルゲーム攻略】メダル10万枚以上持っている人の増やし方〜その1〜【おすすめ機種など】
【メダルゲーム攻略】メダル10万枚以上持っている人の増やし方〜その2〜【おすすめ機種など】
【メダルゲーム攻略】メダル10万枚以上持っている人の増やし方〜その3〜【おすすめ機種など】
今回は120万枚保有している方へのインタビュー記事です。
メダル100万枚以上は完全にメダルゲームのプロと言えるでしょう。
このインタビュー記事を読んで、是非プロのノウハウを吸収しちゃって下さい!
今回、インタビューした内容は前回とほぼ同様で下記の6つです。
②最初に買ったメダルの枚数
③増やすのに貢献したメダルゲーム機
④メダルを減らしてしまったメダルゲーム機
⑤メダルをなかなか増やせない・万枚単位までいかない方へのアドバイス
⑥オススメのメダルの増やし方
Aさん メダル保有枚数 120万枚
①現在の枚数に至るまでの期間・推移
→メダルが少ない時はプッシャー系、増えてきたら大型機をプレイするのは王道のやり方ですね!
②最初に買ったメダルの枚数
5000枚からスタートしており、30回くらい0枚になっています。
→初めの頃は、とても増やすのに苦労されていたんですね。
③増やすのに貢献したメダルゲーム機
増やすのに一番貢献しているメダルゲーム機:アニマロッタ3
それ以外に増やすのに使ったメダルゲーム機:
フォーチュントリニティシリーズ、スピンフィーバーシリーズ、激カザーン、グランドクロス
④メダルを減らしてしまったメダルゲーム機
アニマロッタ3です。
→アニマロッタは波の荒いゲームなので増減が激しいです。
⑤メダルをなかなか増やせない・万枚単位までいかない方へのアドバイス
まずは当たる店、大きな流れがある店を見つける必要があります。
そもそも、他のプレイヤーがたくさんメダルを使っていないとペイアウト率が上がらないので10万枚までしか稼げないです。
まず、メインのお店ではどれだけメダルが使われているかを知る必要があります。
アニマロッタシリーズやFEATURE WORLDシリーズでは、何枚大当たりしたかわかります。
そこで10万メダル超えてる当たりが複数あるのなら良い店です。
5万や10万が少しなら時間がかかりますが増やすことは可能です。
良いお店を見つけたら、次はメダルの価格を見ましょう。
5000枚を1万円で買える店はメダルの流れが良い店です。
3000枚程度の場合、大きな当たりが5万枚の数発止まりになってたりしますが、常連次第では10万枚もありえます。
しかし、新規で始める場合は枚数が少ないですので張り合うことができません。
次に常連さんやユーザーの層も確認しましょう。
おじいちゃんおばあちゃんばかりでしたら高配当あまり狙わないのでなかなか動きません。
30代超えた方や、いかついお兄さんがいる店でしたら期待できます。ハイリスクハイリターンを望みそうな人が大事ですのでちらちら観察しましょう。
そうすると、どの台、どの時間、どれくらいの枚数使ってるのかがわかります。
枚数たくさん使ったのにやめた時や、そこそこ当たってマイナスでやめた瞬間がチャンスです。
よく周りを見ましょう。メダルをやらないのに見るだけの日があっても良いですね。
しかし、同じ土俵に立つには1万メダルは超えないと厳しいです。
→重要なのがまず、店選びということですね。
クレーンゲームも同じなのですが、小手先のテクニックを磨いても店が悪ければ景品を取ることはできません。
沢山の人がプレイしていて、メダルの流れが良い店はメダルが増えやすいそうですね。
⑥オススメのメダルの増やし方
枚数が少ない時はまずハイエナしかしません。
一番私が助けられたのはスピンフィーバー3の確変台です。
スピンフィーバー3では確変中、JP当選率が大幅に上がります。
さらにメダルの落ちも枚数も稼ぎやすく、200枚メダルあれば十分ハイエナができます。
ただし、やめ時は確変終わったらすぐです。
2000枚くらい増えたあとは、5枚ベットでFEATUREWORLDシリーズ。
こちらもハイエナです。
枚数が5000枚くらい吸い取られたあとを狙いに行きます。
ただ、5枚から10枚ベットまでです。
それ以上はすぐなくなるのでやらないでください。
500枚でも増えたら即ヤメです。絶対です。
ダブルアップも500超えたらやめましょう。
最初はチキンプレイが大事です。
増えないこともあります。
300枚から500枚減ったらやめましょう
深入りすると減りますので。
1万メダルを超えたらようやくいろんな台で遊べます。
アニマロッタシリーズが一番増えるのはここからです。
ハイリスクハイリターンですが、当たりやすいタイミング、メダルがたくさん使われたあとを狙っていきます。
一番大きな枚数が当たったら即ヤメも忘れずに。
ここまでで私は引き際ばかり言っていますが、メダルゲームはペイアウト命です。だからこそやめ時が肝心です。
誰かがたくさんメダルを使ったから私はメダルを持っていると考えています。
つまり、勝つには他の方にたくさん使ってもらっておいしくいただくことです。
私は何度もメダルを失って覚えました。
失敗しても成功への一歩です。
1万超えたあたりからよくあるのは1日で5000枚減らすことです。減るのは仕方ないですが、持ってる枚数の10分の一もしくは1000枚無くなったらなどの制限を自分にかけます。
今日はやめる心を忘れずに。
繰り返していくと50万は超えていきます。
チキンプレイでこつこつがんばりましょう。
→やはり、メダルが少ない時はハイエナをするというのはメダルを増やしている人全てに共通することですね。
この方はスピンフィーバーとFEATUREWORLDシリーズで増やしていたみたいですね。
「誰かがたくさんメダルを使ったから私はメダルを持っている」
→これはある意味でゼロサムゲームのようですね。
まとめ
今回は、保有メダル120万枚というプロメダラーの方へのインタビューでした。
120万枚というのは、店選び・台選び・やめ時など全てを上手くこなさなければ貯まらない枚数ですね。
皆さんも、ここで知った内容を生かしてメダルをコツコツ増やしていきましょう!
- メダルを増やすためには、まず当たる店でプレイすることが重要
- 当たる店というのは、メダルの流れがある店(機械にたくさんメダルが入れられている店)
- メダルが少ない時はハイエナのみ
- メダルゲームは誰かが減らした分、自分が得をするゼロサムゲームのようなもの
- メダルを増やすためにはコツコツ
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4年間かかりました。
最初はプッシャー系が好きでよくグランドクロスをやっていました。
今はアニマロッタをメインにプレイしています。