【クレーンゲーム 】店員に取り方教えてもらうのは重要じゃない!?【取り方】

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ゲームセンターで働いていると「店員さん、取り方教えてください」と言われることがよくあります。

よくあるやり取りですが、実は店員に取り方を聞くことに大きな価値はありません。

聞いても良いですが、それのみを信じて取ろうとするのはダメです。

本記事は、ゲームセンター店員のアキンボがこの「クレーンゲーム×店員のパラドックス」に関して解説します。

そもそも店員は、素人に毛が生えた程度

店員に取り方を聞いている人の中には、店員さんは「クレーンゲームの達人」と思っている人もいると思います。

しかし、これは大きな間違った考えです。

辛口ですが、素人に少し毛が生えた程度です。

実例を挙げると、私の同僚のスタッフに

「ゲームセンターで2万くらい使ってやっとフィギュア取った(暦3年)」
「4000円かけて人形取れなかった(暦9ヶ月)」

と言っている人もいます。

Q. では、何をお客さんに教えているか?

A. 基本的には先輩に「よくある対応」を教えてもらい、その通りに話しているだけです。

よくない勉強法にありがちな、問題と答えを丸暗記、としていることは同じです。

そして、この「よくある対応」にもカラクリがあります。(次へ)

取り方を聞くと、教えられること

「よくある対応」ですが、店員が話す内容は以下の3点です。

    ①店が決めたP/O(ペイアウト率)に収束する取り方。
    ②当たり前のこと(聞くまでもないようなこと)。
    ③適当なことや嘘

①について・・・
店は設定額に収束させることが目的で、その設定額に収束するように設定を組んでいます。
そうなると必然的に、店の想定した取り方を教えられます。
例「手前を持ち上げて少しずつ〜・・」など

②について・・・
また、よくあるのが当たり前のことを言われる、ということです。
例「少しずつずらしていく感じで〜」「重心を持ったら持ち上がります〜」
特に参考になりませんね。

③について・・・
適当なことや嘘を言われることもしばしばあります。
確率機にて「惜しいです〜!もっと真ん中を〜(←確率くるまで無理です)」
ペラ輪に何回アーム入れてもびくともしない時「いや、ちゃんと動くんで(←動きません)」

ゲームセンター店員の中には自分の中の真理を絶対に突き通す”意見曲げないマン”が一定数います。

YouTubeや攻略サイトで取り方を知ることが一番!

結局上手くなるには、上手い人のやり方を真似することが手っ取り早いです!

YouTubeや攻略サイトには上手い人がたくさんいるので、その人達の取り方を真似しましょう!
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オンラインクレームゲーム

オンラインクレームゲームというアプリで遊べるクレームゲームなら、練習台が設置されており、無料で練習することが可能です。

その上、有料台であっても初回登録で数回無料プレイできることが多いのでいくつかのオンラインクレームゲームを遊ぶことで練習することができます。

まとめ

  • クレーンゲームの取り方を店員に聞いてもあまり意味がない!
  • 実は、ゲームセンター店員は素人に毛が生えた程度!
  • 結局上手くなるには、上手い人のプレイを真似することが大切!

ちなみに、なかなか取れない場合にアシストを頼むことは有効です。
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