【クレーンゲーム】絶対にプレイしない方が良いプライズ機【取れないです】

※本ページはプロモーションが含まれています。

ゲームセンターにはどれだけ実力があっても景品を取ることの出来ない機械が存在します。

それは、「確率機+直接景品に触れない」機械です。

確率機っていうだけならば実力で取ることは可能ですが、「直接景品に触れない」っていう条件がプラスする事で技術介入が0になります。

この事について、ゲームセンター店員の私が解説して行きたいと思います。

TAITO ONLINE CRANE

TAITO ONLINE CRANE

TAITO Corporation無料posted withアプリーチ

「確率機+直接景品に触れない」機械

はじめに「確率機+直接景品に触れない」機械と書きました。

これは、「一般的な確率機である3本アーム」ではなく「ギミックが付いた確率機」の事です。

3本アームは確率機ですが、景品を掴んではいるので攻略が可能です。
関連記事:【クレーンゲーム】まだ確率機でお金を浪費しているの?【裏技3選】

一方、ギミックが付いた確率機は技術介入が意味を無くしてしまいます。

そんな「取れない」「プレイしないほうが良い」な機種を紹介していきます。

ゲームセンター編

バーバーカット

バーバーカットは、刃を左右に動かして景品に付いた糸を切って景品を獲得する機械です。
今も多くのゲームセンターで見かけ、主に人形などが景品である事が多いです。

この機械は確率機の設定で運営されている事が多く、設定額未満の場合ベストな位置で刃を止めてもズレてしまいます。

また設定額に達してもベストな位置に止めなければ景品は獲得できないので、その点でも景品獲得が困難な機種です。

プレイしている分には面白い機種なのですが、店側の設定により「全然取れない!」という事になりかねないのでこのような評価にしました。

POINT プレイをおすすめしない理由
  • 確率機の設定であれば、設定額に達するまで一切取れる事がない。
  • 確率に達しても、そもそも狙う事が難しいため中々景品を取る事ができない。
  • 設定額に達した後、刃が糸にヒットしても1回で切れるとは限らない。
TAITO ONLINE CRANE

TAITO ONLINE CRANE

TAITO Corporation無料posted withアプリーチ

ファンファンタジア

ファンファンタジアという機種はアームに付いた棒をフィールドの穴に入れる事ができれば、景品獲得となるゲームルールです。
フィギュアや人形やおもちゃ景品が投入されている事が多いです。

この機種も確率機の設定で運営されている事が多いです。

ただでさえ棒と穴の大きさがほぼ同じで高難易度であるのに、上手く狙えたとしても設定額に達していない場合は滑り(ズレ)ます。
また設定額に達しても、そもそもの難易度の高さから簡単には取れません。

この機種はタダでさえ高難易度な上、確率機の設定が出来るため、あっという間に高額をつぎ込んでしまう恐れがあるのでこのような評価にしました。

POINT プレイをおすすめしない理由
  • 確率機の設定であれば、設定額に達するまで一切取れる事がない。
  • 棒と穴の大きさがほぼ同じ大きさである上、奥行きを読むのが難しく、設定額に達したとしても難易度がかなり高い。
  • 1ゲームにかかる時間が10数秒であるため、あっという間に高額をつぎ込んでしまう恐れがある。

こんな情報も・・・

twitter上で見つけた説明書らしき物ですが・・・・

ゲーム数が5回〜300回の範囲で設定できるみたいです。

300回の設定にされてしまった場合、ほとんど取る事ができませんね・・・。

ゲームセンター以外編

ルーレット系(ポケットリフターなど)

ポケットリフターなどのルーレット系のゲームはルーレットで当たった点数が一定に達すると景品獲得となるゲームです。

これらも確率機であり、設定額に達するまではルーレットの針がズレて目標の点数に達しません。
ポケットリフターはビデオ屋などに置いている事が多く、高額景品が投入されている事が多いです。

Youtuberのヒカルさんが動画内でポケットリフターをプレイされていましたが、PS4(定価3万円前後)を取るのに72,700円掛かっていました。

ミラクルプッシュロックオン

棒を上下左右に動かして、番号が付いた穴に入れる事ができれば景品獲得となるゲームです。

これも設定額に達するまでは穴に入る事なくズレてしまいます。

この機種もポケットリフター同様、高額景品の場合は数万円の設定額になっている事が考えられます。

TAITO ONLINE CRANE

TAITO ONLINE CRANE

TAITO Corporation無料posted withアプリーチ

確率機に見えるが・・・

TRYPOD(トライポッド)という最新型の機種があります。
ルーレットで止めた場所のレバーが落ち、景品を崩して獲得するゲームです。

この機種、一見確率機に見えてしまいがちですが実力機です。
「ルーレットの速さ」と「当たり判定されるLEDリングの範囲」で難易度が設定されます。

最高難易度の場合、中々レバーを落とすことは難しいですがそれでも何回かすれば当たります。

上の画像は私がプレイ時の画像です。


恐らく最高難易度の台(スピードかなり早い+恐らくLEDリングの範囲が極狭)でした。

そんな台を36回分プレイした結果、無事にタワーを倒す事ができ30個位じゃがりこをゲットできました。

確率機の場合、設定額未満の場合は絶対に当たりません。
しかし本機種は、実力機であるため運次第では数回で当たる事もあります。

まとめ

 POINT まとめ
  • 刃で糸を切るバーバーカット、フィールドの穴に棒を入れるファンファンタジアは確率機である上にそもそものゲーム性が高難易度
  • ビデオ屋などでよく見かける高額景品が投入されているゲームは設定額が数万円〜
  • 「確率機+直接景品に触れない」機種は技術介入の余地なし→プレイしないのがおすすめ!
  • 最新型ゲーム機種 トライポッドは確率機に見えるが実力機

他にもクレーンゲームの攻略について解説しているので是非見て下さい☆

クレーンゲーム攻略記事一覧へ

オンラインクレーンゲームの魅力や攻略について超詳しく解説

関連記事:
オンラインクレーンゲームの仕組み・攻略・注意点を完全解説【おすすめアプリも紹介】

TAITO ONLINE CRANE

TAITO ONLINE CRANE

TAITO Corporation無料posted withアプリーチ

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です