店員をしていると、よく言われるこのフレーズ
本記事では、このことについて店員側の目線から解説していきます。
なぜ、こう言われることが多いのか?
クレーンゲームが上手い人は、店員のアシストが景品GETの大きな近道ということを知っています。
そして、店員はたくさんお金を使っている人にはより取りやすく景品の移動をします。
このことを知っているため、店員にそのようなことを言います。
客の使用額は機械で確認可能
「〇〇円使ったんだけど〜」ということはよく言われますが、
これに関しては嘘であったり、大幅に金額を盛っている場合がとても多いです。
なんでそんなことが分かるの?
理由は、機械に全て記録されているからです。
お客さんにそのようなことを言われると、店員はさりげなく機械の下の扉の中や画面をいじって履歴を確認します。
そこには、前回の獲得からの使用額や時間帯ごとの使用額などが記録として残っているため、すぐに嘘か本当かが分かります。
店員の動きをチェックするとさりげなくそのような動作をしているのが分かると思います。
また最新の機種では、リンクしている他の台からも履歴を見ることが可能になっています。
また店員は意外とお客さんを見ているので、苦戦しているお客さんと来たばかりのお客さんは見ていれば分かることが多いです。
このようにして確認を行い、店員は投入額との兼ね合いからアシストの大小を調整しています。
台に”初期位置にしか戻せません”のように記載のあるお店では、そもそもアシストをしてくれないことがあります。
まとめ
- 店員はお金を使っている人には取れるように景品のアシストをする
- 店員は機械の履歴からお客さんの使用額を確認できる(最近の機種では、他の台からも記録が確認可能)
- そのため「◯◯円使った」と嘘を付いてもバレる可能性が高い
抜け道が存在する
しかし、店員も嘘か本当か分からない状況があります。
そのことについては、次の記事で解説していきます☆
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〇千円使ったけど、取れないから取れるようにして