歌手で俳優の亀梨和也さんが、7月28日に発生した熊本県での地震を受け、被災地支援として1000万円を寄付したことを自身の公式サイトで公表した。あわせて、開催中の全国ツアー会場に災害支援の募金箱を設置することも明らかにしている。
熊本県の義援金口座を通じて1000万円
寄付は、熊本県が開設した「令和8年熊本地震義援金口座」を通じて行われた。県の義援金口座に寄せられたお金は、配分委員会での審議を経て被災した世帯に届けられる仕組みになっている。支援先を個別に選ぶ方法に比べ、被害の程度に応じて公平に行き渡りやすいのが特徴だ。亀梨さんは、被災した人たちが一日も早く落ち着いた生活を取り戻せるよう願う趣旨のメッセージを寄せている。
ツアー会場に募金箱 集まった分は全額被災地へ
現在開催中のコンサートツアー「KAZUYA KAMENASHI LIVE TOUR 2026-FROM HERE-」の各会場には、災害支援の募金箱が設置される。集まった募金は全額、被災地の自治体などに送られる予定だ。ファンに対しては「無理のない範囲で温かいご支援を」と呼びかけた。
ライブ会場での募金は、一人あたりの負担が小さくても来場者数が多い分まとまった額になりやすい。過去にも国内の災害の際に、複数のアーティストが公演会場での募金活動に取り組んできた経緯がある。
義援金の受け付けは10月末まで
今回の地震は7月28日の午後、熊本県熊本地方を震源として発生し、最大震度7を観測した。地震の規模は暫定値でマグニチュード7.1とされている。熊本県は7月29日から義援金の受け付けを開始し、日本赤十字社も31日に「令和8年熊本地震災害義援金」の受け付けを始めた。いずれも受付期間は10月30日までとなっている。
大きな災害の後には、支援を装った不審な募金の呼びかけが出回ることもある。寄付を検討する場合は、自治体の公式サイトや日本赤十字社、赤い羽根共同募金といった公的な窓口の情報を確認したうえで手続きするのが確実だろう。
出典: 音楽ナタリー / ORICON NEWS(南日本新聞デジタル) / 熊本県

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