モーニング娘。の初期メンバーとして活動した福田明日香さんが、長く続いた体調不良と入院を経て、音楽活動を再開する意向を明らかにした。7月31日に公開されたウェブメディア「CHANTO WEB」のインタビューで、これまでの経緯と現在の心境を語っている。
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5年続いた原因不明の不調
福田さんによると、体調に異変を感じ始めたのは5年ほど前。当初は原因がはっきりせず、検査を重ねても明確な病名にたどり着かない状態が続いたという。38歳ごろに症状が悪化し、食事を十分にとることが難しくなって体重も大きく落ち込んだ。最終的に、自律神経の乱れによるものと診断され、医師から入院治療を勧められた。
自律神経失調症は、心身の緊張や生活リズムの乱れなどをきっかけに、体温調節や消化、睡眠といった無意識の働きのバランスが崩れる状態を指す。検査で異常が見つかりにくいため周囲に理解されづらく、回復までに時間がかかることも少なくない。
入院中に受け取った、ある患者の言葉
昨年秋から2か月弱の入院生活を送るなかで、福田さんは自分の歌を聴いて涙を流したという入院患者から声をかけられた。この出来事が、いったん距離を置いていた音楽と再び向き合うきっかけになったと振り返っている。インタビューでは自身の20代を「20代のツケが今」と表現し、無理を重ねた働き方への反省と、健康でいられることのありがたさを語った。
10歳の娘を育てながら
福田さんは1997年にモーニング娘。のオーディションに合格してデビューし、1999年にグループを卒業。現在はシングルマザーとして10歳の娘を育てている。卒業後は世間からの視線に戸惑い、人目を避けて過ごした時期があったことにも触れた。音楽活動の再開は来月からを予定しているという。
出典: CHANTO WEB / CHANTO WEB(第2回)

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