【絶対に負けます】ジャグラー設定判別ツールを使ったら負ける1つの理由【パチスロ】

「ジャグラーのハイエナをする際に、設定判別をしっかりしているのに勝てない・・・」
☝︎こういった経験ありませんか?

本記事では、なぜ設定判別ツールで勝てない1つの大きな理由について数学的に解説します。

ジャグラーの設定判別ツール

まず、ジャグラーの設定判別には「ジャグラー設定判別ツールというものが利用されます。

これは、ゲーム数・BB回数・RB回数を入力することで設定1~6それぞれの確率を算出してくれるツールです。

しかし実は、この設定判別ツールはある情報が足りないために正確な設定を判定することは不可能です。

ジャグラーの設定判別ツールの違和感

まず、実際の設定判別で違和感を感じて下さい。

例えば、ゴーゴージャグラー2の設定判別でゲーム数1000回 BB回数5回 RB回数5回と入力すると・・・

設定確率
設定114.07%
設定212.78%
設定314.38%
設定417.93%
設定521.02%
設定623.17%

このような設定判別となります。

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※参考 ゴーゴージャグラー2の設定毎の確率と機械割

設定BBRB合算機械割
設定11/269.71/364.11/154.997.0%
設定21/268.61/336.11/149.398.2%
設定31/266.41/318.11/145.099.2%
設定41/260.11/283.71/135.7101.6%
設定51/255.01/255.01/127.5103.8%
設定61/242.71/242.71/121.4106.5%

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

かなり良さそうな設定に見えるため

ジャグラーで稼ぎたい人

ん〜設定4から設定6である確率は17.93+21.02+23.17=62.12%だ。
つまり、半分以上の確率で機械割が100%を超える、つまり勝てる!!

☝︎このように考えてしまう人も多いですよね??

しかし、ここで違和感を感じる必要があります。

冷静に考えてみましょう。

「ゲーム数1000回」「BB5回」「RB5回」のジャグラーで50%以上の確率で勝てるわけがありません。

判別するのに大きな情報が抜けている

ではなぜ、この結果が表示されているのか?

理由は、これらは設定が1〜6まで均等に出ると考えた場合の確率を考えているためです。

ホールに設定1〜設定6が均等に振り分けられていた場合は、この判別ツールは有効です。

全て設定1のホールで設定6の判定が出ても、そのデータには意味はありません。

POINT 足りていない情報
  • 設定判別ツールに抜けている大きな情報とは「設定1は◯台・設定2は◯台・・・・」といった、設定毎の台数割合に関する情報。

ではどうすれば、少しでも良い設定を選択できるのか?

良い設定の台を選択する精度を上げる方法 2選

方法① 高設定が入っているホールで設定判別をする

前項で、※「これら判別ツールは設定が1〜6まで均等に出ると考えた場合の確率を考えているからです。」
と説明しました。

判別の精度を上げる方法は、※の状態に近いホールで判別ツールを使うことです。

もっと簡単にいうと、
ジャグラーが強いホール」または「イベント日などの高設定が入りやすい日」などに設定判別ツールで設定を見極めて打つ。
ということになります。

高設定の台が多ければ多いほど、設定判別ツールの有効性は上がっていきます。

方法② ゲーム回数ができるだけ多い+設定6を大きく振り切っている台を打つ

最初にデータを示して、解説をしていきます。

示すデータとはゴーゴージャグラー2を1000回転・5000回転・8000回転回して1/100を上回る確率です。

データ1 ゲーム数1000回で合算大当たりが確率1/100を上回る確率

設定
(ゴーゴージャグラー2)
ゲーム数1000回で大当たり回数10回以上(合算確率1/100以上)
となる確率
何回に1回の割合で発生するか
16.37770435%約16回に1回
27.77847903%約13回に1回
39.06122219%約11回に1回
412.5982929%約8回に1回
516.8044581%約6回に1回
620.757267%約5回に1回

ゲーム数1000回の場合、「設定1で約16回に1回」、「設定6で約5回に1回」とあまり差が出ていません。

この場合、設定6である確率の方が約3倍高いですが、店にある設定1は設定6の数十倍以上多いので結局1000回転程度では設定判別の根拠にはなりません。

データ2 ゲーム数5000回で合算大当たりが確率1/100を上回る確率

設定
(ゴーゴージャグラー2)
ゲーム数5000回で大当たり回数50回以上(合算確率1/100以上)
となる確率
何回に1回の割合で発生するか
10.13583521%約736回に1回
20.28098014%約356回に1回
30.48601682%約206回に1回
41.52744487%約65回に1回
53.94458688%約25回に1回
67.60407645%約13回に1回

ゲーム数5000回までいくと、「設定6は約13回に1回の割合」で大当たり確率1/100を上回るのに対し、「設定1は約736回に1回の割合」と大きな差が出てきました。

データ3 ゲーム数8000回で合算大当たりが確率1/100を上回る確率

設定
(ゴーゴージャグラー2)
ゲーム数8000回で大当たり回数80回以上(合算確率1/100以上)
となる確率
何回に1回の割合で発生するか
10.00907223%約11023回に1回
20.02758159%約3626回に1回
30.0635544%約1573回に1回
40.35902598%約279回に1回
51.47883721%約68回に1回
63.87682135%約26回に1回

ゲーム数8000回は、朝から晩までそこそこ稼働すると到達するゲーム数です。
ここまでくると、「設定1で約11023回に1回」「設定6で約26回に1回」と、運でひっくり返らないであろうほどの大きい差が出ています。

POINT データ分析
  • ゲーム数を重ねれば重ねるほど設定1と設定6の差が顕著に出る。
    →ゲーム数が多い台のみを設定判別。(ゲーム数が少ない台は無視)
  • 「設定6を大きく上回っている+ゲーム数が多い」台を打てば、勝てる確率は大幅UP。
  • 1000回転程度の台はデータを見る価値なし。

また、高設定ほど RBの確率が高い(=当たりやすい)ため、「RB当たり回数」>「BB当たり回数」であることが高設定である可能性が高いです。
つまり、同じ大当たり回数でも「RB当たり回数」>「BB当たり回数」の台の方が高設定の可能性が高いことを示唆しています。

まとめ

本記事のまとめ
  • 設定判別ツールには「設定毎の設置台数の割合」の情報が抜けている。  そのため、設定判別ツールを鵜呑みにして台を決めてしまうことは大きな落とし穴になりかねない。
  • 追加で、始めに示した『ゲーム数1000回・BB5回・RB5回の台』では回転数が少なすぎることから、設定判別をする意味があまりないことも、データ1より分かった。
  • 良い設定を選択する精度を上げるには、「高設定が入っているホールで設定判別をする」または「ゲーム回数ができるだけ多い+設定6を大きく振り切っている台を打つ」ことが大切。
  • 同じ大当たり回数でもRB比率が高い方が高設定の可能性が高い。
  • 回転数の少ない台は設定判別する価値は無い

↓ジャグラーの「ハマり回数」と「起こる確率」について書いた記事がありますので、是非そちらもご覧下さい。

関連記事:【〜1000回まで】ジャグラー 設定1〜設定6でのハマり回数と確率について計算してみた【パチスロ】

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